2020年のゴールデンウィークは、年明けあたりから徐々に拡大を見せた新型コロナウィルスの影響で国を挙げての自粛連休となりました。
今回はその連休中に行った、自宅前での家族バーベキューにおいて、焼き鳥を鳥肉と串から自作した模様を書いていきます。
自宅前でBBQ
上の写真は、私の自宅前の風景ですが、自宅駐車場の車を移動すれば、そのスペースで家族バーベキューなどはし易い環境なのかな、と思います。
また、自宅前に広がる田畑の農道は、犬の散歩やウォーキングを楽しむ人々の憩いの場となっております。
そして、国が緊急事態宣言をだした後のこの連休にかけては、訪れる人の数が何十倍にも増えた様に感じます。
それはつまり、みんなが連休中の行楽にも行かず、各自で出来る範囲で自粛し、事態の収束を待っていると言う事の現れだと思います。
BBQコンロは消耗品
今回のBBQをするにあたり、上の写真のBBQコンロを新しく購入しました。
一流メーカーの物ならともかく、BBQを10回もすればコンロの底部に穴が開いてきたりするので、BBQコンロも地味に消耗品ですね。
まさかの売り切れ
そして、BBQの時にいつも利用しているスーパーの焼き鳥が全て売り切れだったので、今回は上の写真の様に、鳥のもも肉と竹串を買って来て焼き鳥を自作しました。
コロナ禍の自粛において、みんな考える事は一緒と言う事でしょうか。
鳥肉のカット
早速、もも肉に包丁を入れカットしていきます。
しかし、上の写真では鳥の皮も一緒にカットしてしまいましたが、皮と一緒はかなり切りにくく、鳥肉を焼き鳥用にカットするのなら皮は別にするのがベターなのかな、と言う事を学べた瞬間でしたわ。
奥さんや子供も、皮は敬遠する傾向にありますからね。
もしくは、皮と肉を一緒に食したいジューシー志向な人は、よく切れる包丁を用意しておく事ですね。(意外と包丁の切れ味が悪い家は多い様な気がします)
串に刺す
鳥肉を程良い大きさにカットしたら、次は竹串に刺していきます。
ここでも鳥肉と言うのは意外と弾力があり、串が通り辛い(皮の部分は尚更)と感じたので、力の入れ加減が重要です。
誤って自分の手に串を刺してしまったら、後のバーベキューを全力で楽しめなくなりますのでご注意。
自作焼き鳥第1号
遂に、最初の1本の出来上がりです。
今回はスーパーが完売状態だったのでやむを得ず自作しましたが、何気にこの行いもバーベキューをやってる感が増すので、たまにはアリかなと思いました。
後は楽しむのみ
焼きの様子です。
心なしか、妻と子供達もいつも以上に喜んでくれていたので、やっぱり家族でバーベキューって良いな、と感じた次第です。
ワンポイントアドバイス
鳥肉に竹串を刺すのは意外と力加減などコツがいるので、誤って自分の手に刺さらない様に細心の注意を払おう。大事なのはその先のBBQなのだから。
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これから更に、自宅バーベキューは盛り上がってくる予感がします。
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